マンションの「衝動買い?」
マンションなどの住宅購入において「プランを立てますか」などとお尋ねしたら、「そんなことは当然、一生に一度の大買い物ですから」と、言われることでしょうね。
でも、実際に分譲マンションを購入される方のなかには、「たまたまいい物件が出たから」とか、「賃貸よりも資産となる分譲がいい」とか、これでは殆ど「衝動買い」と変わりません。
それでも、トラブルもクレームもなかったら、運がいいとしか言いようがありません。
「・・・かった」で負けた
もちろん、瑕疵や虚偽といった悪質な場合は論外ですが、それは極めて稀な例で、実際のトラブルやクレームの多くは、マンション購入者の勘違いや思い違いから始まっているって知っていますか。よくあるお話が、「知らなかった」「気付かなかった」「こんなはずではなかった」という「かった」の後悔です。
つまり、住まう人が望んでいたものと現実とのギャップがあった、買い手売り手双方の意志疎通を欠いた、といったことが主な理由のようですよ。
後悔しないマンション購入
住まう人の要望がきちんと整理されて示されていたら、それに応じたマンションを選びやすくなり、また、最初から納得したうえで決められます。そのために必要なことが、「プランを立てる」ということです。
あなたがご自分の要望をできる限り出しつくし、それをどう整理して分かりやすくマンション選びに活かすことができるかということ、それがプランづくりの最大の目的であり、後悔しないマンション購入の第一歩なのです。